2011年02月19日
又もや「みんなの党」へ直凸（じかとつ）
No!自虐史観さんを転載します。
又もや「みんなの党」へ直凸（じかとつ）
いつも行く駅の駅前でみんなの党の市議会議員候補が街宣をしていました。青い党のジャンパーを着てビラを配っている３０代前半と思われる男の党員にキツイ事を言う為に近づきました。
私は定番の「Ｓですか、Ｍですか？」と聞かれると、普通は「ＬＬです」と答えていますが、やや、Ｓの気（け）があるのかも知れません。(・・;)
いつもの「みんなの党って凄い人気があるそうですね？」と言うと、私を支持者だと思い、相手は必ず笑顔に成ります。ここで直ぐに相手にとってはキツイ本論に移ります。「だけど、みんなの党は一般的には左翼であるミニ民主党と言われてるよね。
こう言うとあなた達は多分『違いますよ！民主党は口だけで公務員改革をやりませんでしたが、みんなの党は今でも公務員改革を主張しています。だから、民主党と一緒にしないで下さい』って言いたいでしょうが、それは違うと思いますよ。
だって、民主党が公務員改革をやらなかったのは、能力が無いから出来なかっただけであって、する積りが無かった訳では無いのです。だから、みんなの党と民主党の考えて居る事は同じだから、みんなの党はミニ民主党と言われるのです。民主党から来た浅尾慶一郎が政調会長ですし」と一挙に
喋ると相手は、ポカーンとしているだけでした。次に、「私も少しはみんなの党は人気がある事は認めます。或る人がネットで、『今解散に成ると、民主党の受け皿は残念ながらみんなの党に成るだろう』書いていましたが、私も或る程度そう成ると思います。
ただ問題は、あの渡辺善美という党首に与党を批判するジェスチャアは感じますが、国家観が全く感じられ無いという事です。簡単に言うと彼はポピュリズム的、いわゆる大衆迎合的政治家に過ぎ無いという事です。彼の政治手法はただ、大衆が好みそうな公務員叩きをやっていれば大衆が応援してくれると思っている事です」と言うとこの若い党員から思いもよらぬ答えが帰って来ました。
彼は、「そう言われれば確かに、渡辺党首の発言には国防に関する発言が全くありませんね」と答えました。私が言った国家観と言う言葉から直ぐに国防と言う言葉がこの若い党員から出て来た事にはちょっとだけ意外でした。
ここで私は頭に浮かんだミッチーに関する話をこの男にしました。「あなたの党首のお父さんはあのミッチーと言われた渡辺美智雄ですよね。彼はあの石原都知事他数人の同志と一緒に成って青嵐会という国家観を持った会を戦後の昭和のあの時期に作ったんですよね。
しかし、その会に中山正暉（まさあき）と言う写真を見ると結構イイ男の自民党の議員が居ましたが、彼は北朝鮮の拉致事件が問題に成った時、超党派議員で「拉致問題議員連盟」を創りその会長に成りました。暫くして訪朝から帰って来ると発言内容が一変し、北朝鮮を擁護する様に成りました。そしてその後「日朝友好議員連盟」を創りその会長に収まりました。（私はこの時、この議員連盟の語句がスラスラ言えた訳ではありません）
超保守議員の中には、このような売国奴の人間もいたのです。渡辺党首にもこのような事が無いように、もっと国家観を持った人間に成るように言って下さい」と言うと彼は「その人は、ハニートラップに掛かったんですかね。分かりました。その事は伝えます」と言ってくれました。
私は、「まさか一晩や二晩のハニートラップで、国を売るとは思えません。多分金で買収されたのでは無いでしょうか？」と彼とそのような事を話していたら、弁士の演説が終わったらしく、もう一人のビラ配りの党員が彼に「もう終わりだから・・・」と伝えに来ました。
私は彼に「今言った事を必ず渡辺党首に伝えて下さい。ところで、私は何かおかしな事を言いましたか？」と質問すると。彼は「おかしいなんて、そんな事は全くありません。はい、必ず伝えます」と答ました。
この程度の党員とかこの時の弁士（先の拙稿での同じ弁士でした）程度の人間を言いくるめる事は、私には全く苦に成りませんが、あの向こうっ気が強そうで、ディベートに長けていると思われる左翼の江田憲司とこのような意見交換をやってみたら苦戦するだろうが面白いだろうなと思いながら別れました。
先の拙稿
http://ameblo.jp/hironk2005/entry-10745488647.html
ーーーここまでーーー
又もや「みんなの党」へ直凸（じかとつ）
いつも行く駅の駅前でみんなの党の市議会議員候補が街宣をしていました。青い党のジャンパーを着てビラを配っている３０代前半と思われる男の党員にキツイ事を言う為に近づきました。
私は定番の「Ｓですか、Ｍですか？」と聞かれると、普通は「ＬＬです」と答えていますが、やや、Ｓの気（け）があるのかも知れません。(・・;)
いつもの「みんなの党って凄い人気があるそうですね？」と言うと、私を支持者だと思い、相手は必ず笑顔に成ります。ここで直ぐに相手にとってはキツイ本論に移ります。「だけど、みんなの党は一般的には左翼であるミニ民主党と言われてるよね。
こう言うとあなた達は多分『違いますよ！民主党は口だけで公務員改革をやりませんでしたが、みんなの党は今でも公務員改革を主張しています。だから、民主党と一緒にしないで下さい』って言いたいでしょうが、それは違うと思いますよ。
だって、民主党が公務員改革をやらなかったのは、能力が無いから出来なかっただけであって、する積りが無かった訳では無いのです。だから、みんなの党と民主党の考えて居る事は同じだから、みんなの党はミニ民主党と言われるのです。民主党から来た浅尾慶一郎が政調会長ですし」と一挙に
喋ると相手は、ポカーンとしているだけでした。次に、「私も少しはみんなの党は人気がある事は認めます。或る人がネットで、『今解散に成ると、民主党の受け皿は残念ながらみんなの党に成るだろう』書いていましたが、私も或る程度そう成ると思います。
ただ問題は、あの渡辺善美という党首に与党を批判するジェスチャアは感じますが、国家観が全く感じられ無いという事です。簡単に言うと彼はポピュリズム的、いわゆる大衆迎合的政治家に過ぎ無いという事です。彼の政治手法はただ、大衆が好みそうな公務員叩きをやっていれば大衆が応援してくれると思っている事です」と言うとこの若い党員から思いもよらぬ答えが帰って来ました。
彼は、「そう言われれば確かに、渡辺党首の発言には国防に関する発言が全くありませんね」と答えました。私が言った国家観と言う言葉から直ぐに国防と言う言葉がこの若い党員から出て来た事にはちょっとだけ意外でした。
ここで私は頭に浮かんだミッチーに関する話をこの男にしました。「あなたの党首のお父さんはあのミッチーと言われた渡辺美智雄ですよね。彼はあの石原都知事他数人の同志と一緒に成って青嵐会という国家観を持った会を戦後の昭和のあの時期に作ったんですよね。
しかし、その会に中山正暉（まさあき）と言う写真を見ると結構イイ男の自民党の議員が居ましたが、彼は北朝鮮の拉致事件が問題に成った時、超党派議員で「拉致問題議員連盟」を創りその会長に成りました。暫くして訪朝から帰って来ると発言内容が一変し、北朝鮮を擁護する様に成りました。そしてその後「日朝友好議員連盟」を創りその会長に収まりました。（私はこの時、この議員連盟の語句がスラスラ言えた訳ではありません）
超保守議員の中には、このような売国奴の人間もいたのです。渡辺党首にもこのような事が無いように、もっと国家観を持った人間に成るように言って下さい」と言うと彼は「その人は、ハニートラップに掛かったんですかね。分かりました。その事は伝えます」と言ってくれました。
私は、「まさか一晩や二晩のハニートラップで、国を売るとは思えません。多分金で買収されたのでは無いでしょうか？」と彼とそのような事を話していたら、弁士の演説が終わったらしく、もう一人のビラ配りの党員が彼に「もう終わりだから・・・」と伝えに来ました。
私は彼に「今言った事を必ず渡辺党首に伝えて下さい。ところで、私は何かおかしな事を言いましたか？」と質問すると。彼は「おかしいなんて、そんな事は全くありません。はい、必ず伝えます」と答ました。
この程度の党員とかこの時の弁士（先の拙稿での同じ弁士でした）程度の人間を言いくるめる事は、私には全く苦に成りませんが、あの向こうっ気が強そうで、ディベートに長けていると思われる左翼の江田憲司とこのような意見交換をやってみたら苦戦するだろうが面白いだろうなと思いながら別れました。
先の拙稿
http://ameblo.jp/hironk2005/entry-10745488647.html
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Posted by 沖縄大好き！ at 07:00
│今度はみんなの党が国民を騙します！
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