てぃーだブログ › 沖縄県民のみなさんへ › 東日本大震災・復興 › 被災者 TVの「欲しいものは?」に「ふりかけ」と答え後悔
朝鮮売春婦 慰安婦 マスゴミ

2011年04月26日

被災者 TVの「欲しいものは?」に「ふりかけ」と答え後悔

被災者 TVの「欲しいものは?」に「ふりかけ」と答え後悔
http://www.news-postseven.com/archives/20110422_18047.html

南三陸町の避難所では、あるテレビ局の取材を受けたという30代女性が複雑な表情を浮かべた。

「キャスターの人に“いま、ほしいものは?”と聞かれて、いろいろ頭に浮かんだ挙げ句、“ふりかけと目覚まし時計”と答えてしまいました。本当は一番ほしいのは、失くしてしまった“家と車”。でもそんなことをいっても手に入るわけもないし虚しくなるばかりだから。テレビ局の人も、実際にこの状況に身を置いてみないと、わかるわけがないですよ」

原発事故の影響で避難生活を余儀なくされている住民たちの心境は、さらに複雑だ。

山形県に避難している福島県浪江町の50代女性は、ハローワークに通う毎日。しかし、いくら面接を受けても仕事は見つからない。

「福島の人は放射能のことで差別を受けるという話も聞きますし、もしかして私の仕事が全然決まらないのも、そのせいなんじゃないかって疑心暗鬼になります。期待をもたせるような言葉はもういりません。“一人じゃない”なんて甘いことより、むしろもう“ダメならダメ”と、はっきりいってほしい」

※週刊ポスト2011年4月29日号


ーーーーーーーー


個人的な意見としては

放射能測定器で測定して、大丈夫なら大丈夫というのを確認して受け入れる、というふうにしたらいいと思うんです。

いつまでもうやむやに、福島の方を受け入れないというのは、こんなのが続いてはいけないと思うんです。
うやむやにされて時間だけが過ぎていくのがきっと辛いと思います。


測定するのは絶対に差別でもないし失礼なことではないと思います。
大丈夫っていうのがわかったら安心して受け入れることが出来るし
お互いに今後心配事がなく気持ちよく一緒に暮らしていけるんですから
必要なことだと思います。


那覇市が福島県の被災者のご家族を受け入れ、地域住民の方の支援もあり生活されています。
県民としても嬉しく地域のみなさまには感謝致します。
http://ameblo.jp/3892328/entry-10864559057.html



〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 マスゴミマスゴミ
同じカテゴリー(東日本大震災・復興)の記事

Posted by 沖縄大好き! at 11:00 │東日本大震災・復興